今年の4月で4周年を迎えて5年目に入りました。インフルエンザも落ち着き春も着々と進んでいます。クリニックは今後5年目、10年目と地域に根付いた診療を続けてまいります。今後とも何卒宜しくお願いいたします。
若泉クリニック 院長 若泉克次
インフルエンザA型はピークは過ぎて減少してきましたがインフルエンザB型の方も出てきました。マスクでの防御はしっかりと心掛けてください。
新年明けましておめでとうございます。平成31年度も宜しくお願いいたします。昨年の後半からインフルエンザA型感染の方が増えてきています。予防のために手洗いやマスクの着用を心掛けてください。
若泉クリニック 院長 若泉克次
インフルエンザに感染される方が増えてきました。年末年始になりますが手洗いやマスクなどの予防はしっかりとして下さい。
最近の猛暑で体を壊してしまいがちだと思いますが十分に水分を摂取して熱中症予防には気を付けてください。
手足口病が増えてきました。手足口病は口腔内、手掌、足底に水疱を認めるウイルス感染症で咳嗽、くしゃみでの飛沫感染や排便にてウイルスを排出するためおむつ交換などでの接触感染を起こします。患者のほとんどが5歳以下の子供ですが若干ではありますがそれ以上の方(中には成人の方)の感染も認めています。多くのケースは発症後3~7日で自然軽快しますが、まれに髄膜炎や脳炎を起こすことがあります。手洗いやうがいを心掛けて感染の拡大を避けるようにしてください。症状軽快後3~4週間は大便にウイルスが混入するという報告もあり、おむつの処理には特にご注意下さい。